私が一番立ち寄り利用する、某いい気分になれるコンビニ。朝に限らず香り高いコーヒーを手軽なお値段で頂けますので重宝しております。利用頻度も区内ランキングがあればトップ10に入る自信があります。

そんな訳で、僅かな変化があれば気づいてしまう訳です。

昨今の値上げはさておき、コーヒーの【濃さ】が選べるようになったのであります。【濃いめ】【普通】【?】

単純な反対語ならば【薄い】なのでしょう。気になります。

【濃いめ】【普通】【軽め】

何故、軽いという表現にしたかはそれなりの苦悩wというか配慮が文字の下に見え隠れしているようです。

一般に薄いという表現はなんとなく価値そのものとは本来関係ないのですがまさしく薄っぺらく感じるネガティブなものがあるように感じます。あくまでも個人的重箱の隅をつつく意見ですが。

大昔コーヒー屋でバイトしてた時も、アメリカンコーヒーの説明として、薄めではなく軽めと言いなさいと言われたのも懐かしい記憶です。

そもそも薄いコーヒーがアメリカンということすら意味不明なので語源はあまり深追いしないほうが良いのかな‥?コンプラ的にも。

何気なく目にする表現に様々な思惑や配慮が潜んでいて楽しいです。

コーヒー頂きます。